韓国旅行 ２日目５明洞 2010年07月25日

そろそろ疲れてきたな。
明洞に戻って、お茶することにした。
ツアーについていた「おまけ」で、
韓流スター「クォン・サンウ」が直営するＣＡＦＥ明洞「ＴＥＡ’ＵＳ」
http://blog.goo.ne.jp/dreamsan_2006/e/76482955b31d4aa9a27b3a4145bd05cd
の無料クーポンを貰っていたので、
そこへ行くことにした。
けれど、クーポンに書いてある地図が本当にわかりづらくて、
ウロウロ、ウロウロしてしまった。
日本人観光客の為の道端にいるガイドさんに聞いたけど、わからない。
次に、日本人であろう人に聞いてみた。
(ＫＡちゃんが、「あっ、日本人だ！」と思って、声を掛けてくれた。)
この日本人が本当に親切だった。
九州から来たって言ってたっけ？
一緒に連れ立っていた若い子が韓国人で、
ホームスティさせた事がある子らしんだけど、
わざわざお店に電話で聞いてくれて、
そして連れて行ってくれた。
ところが、近くまで行ってるんだろうけど、お店は見つからない。
本当に申し訳なくて、お店は見つからなかったけど、
丁寧にお礼を言って、お別れした。
違うお店行こうか？って話になったんだけど、
なんだか悔しい。
で、もう一度地図をよく見て、
近くにサボイホテルがあって、その前を通った。
けど、ホテルなのに、エントランスがこんなに小さい訳がない、
もしかして、裏側だったのかな？と思い、
反対側に行ってみたら、ホテルの立派なエントランスがあった。
そして、その先に目指していたＣＡＦＥがあった。
やったぁぁ！！
散々歩いて、やっと着いた！
暑いさなか、ようやくお茶できる！
お店は、コスメショップの中にある階段を上った上だ。
ひとつのショップの中に飲食店の入り口があるって感覚、日本にはないので、
確かにわかりづらい。
涼しい店内で、くつろいだ。


するとＫＡちゃんが突然、
「あ～私のサンダル買わないで～」と。
一同？？？
どうやら、窓の外に見えるお店で売られているサンダルの事を言ってたらしい。
ＫＡちゃんが目を付けたサンダルを手にしている客がいたので、
思わずそのセリフが出ちゃったって。
そこで提案。
みんなでこのお店を出て、サンダルを買って、
ビールを軽く飲んで「ナンタ」に行かないかと。
即決でお店を出た。
ＫＡちゃんがサンダルを買って、私も娘にビーサンを買った。
かかとが高いサンダルで、海合宿で役に立つだろうと思ったからね。

また、明洞の繁華街を歩くことに。
日本だと「ビールが飲みたい！」と思ったら、
どんなお店に入っても飲めるじゃん。
けど、韓国は難しい・・・
ハングル文字が読めないのが一番悪いんだけど、
「ＢＥＥＲ」の文字だけを探して、やっと見つけたお店に入った。
様子を見るとスィーツのお店みたいだったけど、
私たちはスィーツには目もくれない。
来たビールを見て、栓抜きは？って思ったら、
↓手で開けられるみたいで、ふたに厚めのペーパーが巻かれていたのも納得だ。


↓おつまみが付いてきた。


あまりゆっくりも出来ずに、５時からの公演の「ナンタ」に向かった。
http://www.konest.com/data/spot_mise_detail.html?no=501
↓劇場入り口にいたスタッフ


↓舞台の様子




セリフがほとんどなく、少しあるセリフも英語、中国語、日本語、
もちろん韓国語で説明があって、どんな人でも楽しめるみたい。
パフォーマンスが素晴らしく、そしてコミカルで、超楽しい！
ずっと笑っていた。
↓役者さんのパターンがいくつも有るみたい。


本当に楽しくって、ガイドさんオススメもうなずける！！

そして、今７時頃。
Ｎタワーでの夜景を見るには、まだまだ明るい。
なので、その前に、ＫＡちゃん御所望の
「トッポギ」を食べよう！ということになった。
これまた、繁華街を歩き、やっとお店に入った。
日本語は通じなくて、どうしようかと思っていたら、
「Ｗｈｅｒｅ　ａｒｅ　ｙｏｕ　ｆｒｏｍ？」と聞かれたので、
「ＪＡＰＡＮ！」と答えると、日本語のメニューが出てきた。
そんなにお腹がすいてなかったので、
「昔ながらの辛いトッポギ」を１人前だけ注文して、４人で食べた。

(ファーストフードっぽい雰囲気だったので、
１人前の注文でも大丈夫だったみたい・・・)

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