怪我の治療

金曜日、学校を休んで、近くの医者に行った。
もちろん傷口を見て貰う為に。
仕事を午前半休貰って、着いていったんだけど、
着いていってよかった。
待たされること１時間半、イライラの絶頂に行きそうで、
隣にいて、ハラハラしちゃった。

やっと呼ばれて処置室に入った。
ガラスで切ったので、心配だと言ったら、
傷口をピンセットで、グリグリつまんでいる。
生傷にですよ？生傷に。
確かに触ってみないと、ガラスが刺さっているかわからないのはわかるけど、
せめて麻酔をしてから触って欲しいよね。
二男、メッチャ耐えてた。
そりゃ痛いよね～。
おかげさまで、ガラスは見あたらないとの事だった。
その後は、縫合するとのこと。
薬のアレルギーの有無を聞かれた後、
「お母さんは待合室の方でお待ちになって下さい」と。
正直ホッとした。グリグリつまんでいるのを見ていたら、
私まで貧血が起きそうになっちゃって・・・
それから２０分くらいは処置に時間が掛かってたのかな？
やっと出てきた二男、
「痛くて死ぬかと思った、傷を触られたのも最悪だったけど、
麻酔の注射が超痛かった」って。
確かに、こんなに肉と皮が薄い場所だもんね。
左手の小指の外側・・・結局３針も縫ったんだって。
マジ可哀想だった。
抗生物質が処方箋で出たけど、痛み止めは出なくて、
処方箋薬局でバッファリンも一緒に買った。
それから、車で学校に送っていった。
ズキズキすると言ってたけど、
学校に行くのは嫌がらないんだよね。
そこは褒めるところだ。
傷の処置がこんなに痛かったんだから、
ちょっとは懲りてくれるといいなっていう、
小さな本音もあったりする。
(ひどい母さんだね・・・)

タグ：怪我の治療