韓国旅行 １日目５東大門 2010年07月24日

８：３０頃又車に乗り込み、東大門(トンデム)に向かった。
(これもツアーに付いているコース)
焼き肉屋さんから割とすぐだった。
大きなファッションビルがあって、
そこで４０分位の持ち時間を貰ったかな？
煌びやかな照明の中、若い人向けのファッションがズラっと並んでいる。
まるで、ここは渋谷の１０９みたいだ。
けど、エスカレータでどんどん登っていくと、
落ち着いたフロアーもある。
バッグが売られているお店で、ＫＵちゃんが、バッグを買った。
なんと決断の早い事。
なかなかおしゃれな原色が綺麗なバッグだ。
又上に上がると、髪かざりが沢山売られているお店に立ち止まった。
店員さん、日本語で接してくる。
私は店員さんに接しないように、娘に可愛いカチューシャを買った。
その時、ＫＡちゃんが、店員さんに捕まっていて、
「夜会巻き、綺麗よ」と、
かったい日本語で、ＫＡちゃんの髪をまとめている。
ロングヘアの彼女、蒸し蒸しした気温で、髪が鬱陶しかったらしくて、
その「夜会巻き」とやらをやってもらって、見事に買う事になった。
日本円で2千円近かった？
私も「夜会巻き」に憧れて、日本で髪留めを買った事あるけど、
結局自分じゃうまく出来なくて、あの買い物は勿体なかったって思ったから、
その場でそう助言したのに、ダメだったわ。
けど、ＫＡちゃん、すっきり涼しそうだったし、色っぽくて、
綺麗だったよ。「夜会」に行くかどうかは別だけどね・・・(笑)
そのお店の奥に財布を売っているお店があって、
ＫＡちゃんとＭちゃんがそれぞれ娘に財布を買ってた。
なかなかおしゃれな財布だったな！

あっという間に時間が来て、
ガイドさんと待ち合わせの場所へ行った。
もう９時過ぎだけど、街は全く眠る様子が無い。
その後は、別のワンボックスカーに乗って、
隠れたお店に行った。
Ａ級品の財布とかバッグなどが買えた。
ちょっと値が張るけど、
次男が日本を発つ時に、何回も、
「お財布買って！、お財布買って！」
と言っていたので、一つ購入。
けど、これで気が楽になったわ。
顔を見る度に「お財布～」って言ってたからね。

結局、４人ともそのお店でパスケースやキーケースなんかを買って、
ホテルまで送ってもらった。

タグ：東大門 韓国旅行１日目５

韓国旅行 １日目４夕食 2010年07月24日

免税店を出ると、又車に乗った。
同乗した男性のホテルに到着して、彼とはお別れ。
(結構マイナーなホテルだったわ・・・きっとカジノに近いホテルなのね・・)

私たちは、夕食の焼き肉店に行った。(６：３０頃到着)

ここで、骨付きカルビとプルコギを食べる。
↓プルコギ


↓骨付きカルビ


これはツアーにセットされた食事だ。
なので、ホントに期待してなかった。
ガイドさんオススメのチヂミも注文。

早速ビールを注文して、乾杯！
マジ旨い！！
食べ物が沢山ありすぎて、食べきれない。
普段の私たちなら、グイグイビールを飲むのに、
食べるのが忙しくて、ビールどころでは無かった。
いや参った！
そう言えば、一般的なお店のトイレって、
ペーパーを流しちゃいけないのね。
大きいゴミ箱が置いてあって、使い終わったペーパーをゴミ箱に捨てる。
下水事情が日本と違うんだろうけど、
滞在中、ゴミ箱ゴミ箱って思ってても、２回に１回の割合で、
流しちゃった。
(ホテルのトイレは大丈夫だった！)

タグ：プルコギ 骨付きカルビ チジミ トイレ 韓国旅行１日目４

韓国旅行 １日目３ロッテ免税店 2010年07月24日

その後、ロッテホテルの免税店に行った。
(ツアーに付いているコース)

どのブランドのショップも沢山の人が並んでいて、
全く見る気ナシ。コーチのショップは並んでなかったから見たけど・・・
化粧品売り場で、母に頼まれた「ＢＢクリーム」を買った。
ふと見ると、美容液パックも売っている。
セット価格で安いと言うので、買ってしまった。
女子へのお土産は絶対喜ばれるもんね。
日本円にして５～６千円のお買い物になったら、
ハンドソープをおまけにくれた！ラッキー！
ＫＡちゃんも美容液パックを買ったみたい。
ＫＵちゃんは娘に、香水を買ってた。
(確かアナスイだったっけ？)
これは空港渡しだって。「私たちが買った物も空港渡しにしてくれたら、
持ち歩かなくて済むからラッキーなのにね」と言ったら大爆笑！
ここで、ウチの旦那様に電話してみた。
ちゃんと国際電話通じたわ。
免税店の中メッチャ騒がしくて、声がよく聞こえなかったけど、
とにかく無事を伝えられて良かったわ！

タグ：ロッテ免税店 韓国旅行１日目３

韓国旅行 １日目２到着 2010年07月24日

仁川(インチョン)国際空港に到着した！
ツアーガイドさんが、空港で待っていてくれているハズだけど、
実際会えるかどうかドッキドキ。

飛行機は予定通り(たぶん)到着した。
ビールを飲んだ私たち、まずはトイレ。
トイレの座るところにビニールが巻いてあって、
使用後ボタンを押すと、ビニールがグルグルと流れて、
新しいビニールが出てくる。
珍しい～！

トイレの後は入国審査。
韓国の審査官、返事しないんだよね。
なんか無愛想だわ・・・
で、電光掲示板をチェックして、預けた荷物のターンテーブル番号と、
空港の出口番号を確認しないといけない。

スーツケースはＭちゃん、ＫＵちゃん、ＫＡちゃんと、
順番に出てきたけど、私のが出てこない。
入国早々、「お約束のお笑い発生」
かとドキドキしてたら、最後のほうでやっと出てきた。
(そう言えば、ＫＵちゃんが赤いバンダナをスーツケースに付けてた。
ターンテーブルで自分の荷物を識別しやすくするためなんだって。
さっすが慣れてる人はやることが違うよね！
私も真似てピンクの紐を取っ手に付けたんだ)
ホッとしたのもつかの間、
税関を通過して、さぁ出口へ。
ターンテーブル番号はＯＫだったんだけど、その後に書いてあった出口番号が、
思い出せない。
ヤッバイって思ってたら、ＫＵちゃんが、Ａ出口だよ！と。
ＫＵちゃん、数字を覚えるのが得意なんだって。
助かった！機内でも税関の申告書記入の時、
飛行機の便名、即答してくれたもんね。有り難いわぁぁ！！
出口を通過すると、観光地でよく見る、
「トップツアー　○○○○様」という看板を持ったガイドさんが、すぐに目に付いた。
　　　　　　　　　↑(ここはローマ字)
出口番号を間違えると会えないので要注意って、
申し込み窓口の人が言っていたので、取りあえず、安心した！


空港を出たところ。

空港前の道路。車が右側通行だ！(私は全く気づかなかったんだけど・・)

空港を出ると、すぐにワンボックスカーに荷物を積んで、出発。
同乗した男性が１人いた。
５０代前半くらいかな？
道中、初めは黙っていたけど、言葉を一つ投げかけたら、
それはそれは楽しそうに話し出した。
韓国は常連みたい。
今回は、一緒に計画していた相方が、具合が悪くなり、
一人で来たそうだ。
目的は、カジノだって。

車はどんどんソウル市内へ近づいている。
けど、結構乗った感じがする。
１時間半くらいかな？
その間、まずはＫＡちゃんと携帯が通じるか確認。
私は、次男が以前に使っていた携帯を持ってきて、
フォーマカードを入れ替えて使おうと思った。
日本語ガイドさんにも助けを借りて、
通じるようになった。
取りあえず安心。
ＫＵちゃんとＭちゃんの携帯は使えないから、
はぐれたときのことを考えて、チームを結成。
私は、Ｍちゃんの係、ＫＡちゃんはＫＵちゃんの係になった。(笑)

そして、ガイドさんが、明日の５時間チャータガイドの話を始めた。
成田にいるとき、
「明日のチャータは２時くらいにお願いして、
最後、夜景のＮタワーで解散で良いよね」と話をしていた。
そしたら、「特に時間の指定が無かったので、
(日本からの申し込みの時に時間指定が必要だったのかな？)
朝９時～お願いします。夕方は別の仕事を入れてしまってます。」
だって。
のっけから、計画が崩れた感じ。
けど、計画なんて、全く大した事無い。
ガイドさんが、どこに行きたいか聞いても、
私たち一同、首を斜めに振るばかり。
一体私たちは何をしに来たの？ってな感じ。
ガイドさん、仕方ないから、アレやコレや提案してくれた。
私たちの要望は、「南大門(ナンデモン)」と「明洞(ミョンドン)」だけ。
それに加える何かを必死に提案してくれた。
(目的意識が低い観光客で本当にごめんなさい・・・)
結局、
南大門(ナンデモン)http://www.konest.com/data/area_hot_report_detail.html?no=1594
と、「ナンタ」というショー
http://www.seoulnavi.com/tour/310/
と、大漢門（テハンムン）の「韓国伝統の王宮守門将の交代式」
http://www.seoulnavi.com/special/5001988
を、案内して貰うことになった。
早速携帯で、「ナンタ」のチケットの手配してくれた。
２時～の公演は取れなくて、５時～の公演が取れたとのことだった。

そうこうしているうちに、私たちが滞在する、
ロッテシティホテルに到着した。
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/44566/44566.html
ガイドさんが、チェックインしてくれて、
荷物を置きに、部屋へ。
二人ずつのツインの部屋なので、
「グーパー」で決めた。
すると、さっきの携帯のチームがそのまま部屋割になった。
(誰と組んでもＯＫだったけど！)
その間、ワンボックスカーは待機してくれている。
急いで、車に乗り込んだ。

タグ：到着 韓国旅行１日目２

韓国旅行 １日目１出発 2010年07月24日

この１ヶ月ちょい、ちまちま書きためていたもの、
やっとアップする、韓国旅行。
日が立つのって本当に早いよね・・・

待ちに待った、韓国旅行の当日がやってきた。

４月の初めには予約をして、今日やっとその日が来た！
待ち合わせは、ＫＡちゃんと地元駅にＡＭ７：４５。
地元駅まで、徒歩５分。
けど油断してると絶対遅れると思って、
７：３０には出るつもりだった。
ところが、やっぱり最後バタバタして、
まだ寝ている子供達にそれぞれ「行ってきます」
を言っていたら、いつの間にか７：３５。
焦って歩いていたら、サングラスを掛けていないことに気づいて、
慌てて引き返そうと思ったんだ。
けど、「待てよ、サングラス、外してない、そうだ、頭の上だ」
と即座に思い出して、家に戻らずに済んだ。
老眼鏡を頭に置いたまま、メガネを探すおじいちゃんのようだなって、
苦笑いしちゃった
待ち合わせ時間にはギリで着いたけど、
パスモにお金が入ってなかったのでチャージ。
そしてＫＡちゃんと合流した。
大きいスーツケースを持って、いかにも
「海外に行きます」
っていでたちはなんだか、鼻が高い気分
私鉄からＪＲに乗り換えるとき、ＫＡちゃん、「スイカにお金が入っていない」
との事で、チャージ。けっこう時間食っちゃった。
私鉄の券売機ではスイカのチャージが出来なくて、
窓口でチャージしたって。
けどよく考えると、私もこの時に一緒にチャージすれば、
タイムロスが少なくて済んだんだよね・・・シツレイ

８：３０に日暮里で、ＫＵちゃんと合流。
一緒に暮らしている、母上様を、お姉さんにお預かり頂くのに、
別行動になったんだ。
彼女、遅れそうだってメールくれてたけど、
結局ＫＵちゃんのほうが早く着いた。
そして、日暮里から京成線に乗り換え。

予定していた電車より１本遅い電車に乗った。

乗車してすぐに、成田で合流のＭちゃんからメールで、
もう成田に到着したとのこと。
一同「早っっ」

成田でＭちゃんと合流予定が１０時だったのに、１時間くらい早く着いちゃって、
仕方ないから、「空港を探検」をしてもらった。
Ｍちゃん、海外旅行初だから、慎重に、早めに家を出たんだね。

家から成田までの道中、約２時間半。
ずっとしゃべっていたら、なんと早く着いたこと。
Ｍちゃんは、「遅い～」って思ってたかもだけど・・・

そして成田へ到着。
出発ロビーは第一ターミナル、北ウィング４Ｆ。
成田の駅から、たくさんエスカレーターを登るイメージだけど、
あれ？なんかおかしい・・・・
こんなに狭いハズないんだけど・・・
なんと到着ロビーに行っちゃった

出発ロビーにやっと着いて、Ｍちゃんと合流。
「ＴＯＰツアー」の窓口に行って、受付。
この時点で、まだ搭乗口の番号が確定してなかった。
大きな電光掲示板をチェックしていて下さい。
と、飛行機のチケットを貰う時に注意された。

その後、スーツケースを預けに行った。
ＡＴＭの機械みたいなので、自分達の席をチョイスするのかと思ってたら、
(２年前ハワイに行ったときは自分で席を決めた。
それとも航空会社によってやり方が違うのかな？
ハワイの時はＪＡＬだったけど、今回は大韓航空機だし。)
荷物を預けたところで、席を決めてくれたらしい。
「ガスライター、壊れ物は入ってませんね？」
の念押しくらいで、さして荷物のチェックは無く、
すんなり預けられた。

搭乗口の番号は荷物の受け付けの時に、決定してたらしくて、
記入されたチケットが戻ってきた(電光掲示板のチェックが無くなってラッキー！)

さて、韓国ウォンに両替だ。
自分のお小遣いは３万円分両替することにした。
そして、班長財布に入れるお金を各２万円集金した。
(班長財布とは、
私たち４人でネーミングしたんだけど、
先に集金をして、旅行中に使う共通のお金を、
そこから出すという、便利な財布の事。
食事代や共通の友人へのお土産代、道中の交通費など。
いちいちワリカンにする必要がないから、
本当に重宝する。
けど、それを管理するのは私。
細かい出金の内容を後で、みんなに言わなくて良いし、
(私に任せてくれてる)
何より、私、嫌いじゃないから。
それにしても、両替したお金、新券ってのもあるけど、
子供銀行のお金みないに見えるわぁぁ・・・

少し早いけど、昼食を取ることにした。
(搭乗口に行ってしまうと、免税店くらいしかないので、その前に。)
第一ターミナル中央ビル４Ｆの
「ロイヤル」というお店に入った。
http://www.narita-airport.jp/jp/shops/rest_shop/rest/floor_list/detail/t1cb04_t0000h.html
ところがＭちゃん、私たちを待っている間に、
朝マックしちゃってて、お腹空いてないって。
けど、しっかりビールとポップコーンシュリンプを注文してた！
私はメキシカンタコス、ＫＡちゃんとＫＵちゃんはカレーを注文していた。
もちろんビールで乾杯！
これから、どんな楽しみがあるのか、ワクワクして、
本当に楽しい食事だった。

１２時頃、搭乗口に向かった。
早めに着いてないと、なんか落ち着かない。
まずは、出国手続。
Ｍちゃん、急に慌てだして、日焼け止めクリーム、
没収されちゃうかな？って。
けど、全く問題無かった。
手荷物チェックが済んで、
出国手続も済んで、
搭乗口へ。
ハワイ行った時、出発ロビーから搭乗口まで、
モノレールを乗るくらい遠かったので、
(たぶん南ウィング出発だったんだろうけど・・)
今回も遠かったら大変。
けど、あれ？って思うくらい近かった。

搭乗口番号２７番だった！↑

そして飛行機に乗り込んだ。
着席して、落ち着いてしまうと、
アナウンスが入った。
「搭乗されないお客様のお荷物を降ろしておりますので、
今しばらくお待ち下さい」と。
このときは聞き流していたんだけど、
あとで、大爆笑のエピソードと出会ったんだ。

飛行機が飛び立って、しばらくすると､良いにおいがしてきた。
斜め前の子供に、食事が配られていて、
「希望者には食事が出るみたいね」
なんて話してたら、私たちにも食事が出た。
「さっき食べたばかりなんですけど・・・・しかもカレー・・・」

大きな栗やお肉や椎茸がゴロゴロしていて、
超辛いカレーだったけど、
お腹がいっぱいの割には美味しく食べることが出来た。
ＫＡちゃん以外はビールも注文したし！

食事が終わると、即ゲーム！
テトリスにハマッてしまった・・・。

タグ：韓国旅行 出発

箱根の旅ももう終わり 2010年3月21日－3

富士屋ホテルを後にして、登山鉄道「宮の下駅」まで歩いた。
国道から宮の下駅まで、けっこう急な登り坂だ。
次の電車が到着するまであと２分？こんな急坂を上るの？
ゼーハー言いながら登ると、実は余裕だったりするんだな。
２０分くらいで、箱根湯本駅に着いた。
予約してあるロマンスカーの時間まで、約１時間。
時間配分もバッチリだ
大きい荷物をコインロッカーに入れて、さぁ、お土産を買いに行くぞ！
湯本の駅前は、たくさんのお土産屋さんでにぎわってる。
漬物や、お菓子、名物の「黒い卵」を買った。

帰りも、行きと同じタイプのロマンスカーだったけど、
今度は普通の座席だった。


楽しい時間はあっという間に終わっちゃう。
本当に本当に楽しい旅だったな。
一緒に行った３人、本当に大好き
私にとって、すごく大事な友達。
「子供抜きの女旅」、もっと、年いってからじゃないと出来ないと思ってた。

今回は流れちゃった韓国だけど、次回はきっと行こうね！

＜反省＞
会計係＆班長さんを命じられたけど、今度はもっとシッカリ頑張ります。
会計係用のお財布も一つ用意するね。（封筒は使いづらい・・）
それと宿の連絡先も事前にきちんと調べま～す！（苦笑）

宮ノ下 富士屋ホテルでランチ 2010年3月21日－2

http://www.fujiyahotel.jp/restaurant/wisteria.html
富士屋ホテルのグリルルーム　「ウイステリア」というお店でランチした。
こんなに豪華なランチを食していいのだろうか？
うん、滅多に無いことだ。
ママ友グループ、みんな働く主婦だ。
仕事だって、家事だって、手抜きせずにちゃんとこなしてる。
だからご褒美

ホテルに到着したのが１時くらいだったかな、
店内満席で、待つことにした。
ただ、待合の椅子が少なく、狭かったので、
席の用意が出来たら、携帯で呼んでくれるとの事。
その間に、ホテル内を歩いた。
お手洗いもまた感動、めちゃめちゃレトロチックなのに、
清潔かつ、設備は最新だった。
建物や庭園も本当に歴史を感じたな。

そう言えば、花嫁さんがいた。
親族だけでなく、私たち一般人に囲まれて、記念撮影していた。
新郎のオレの嫁、めっちゃ綺麗やろ的な「どや顔」が印象的だったな(笑)
だって、主婦歴長い私たち、「今だけよ・・・」みたいなとこたくさん有るもん。

そして、待ち時間にロビー横のベーカリー＆スイーツ「ＰＩＣＯＴ」で、
お土産のパンを買った。
そんなこんなで、もう携帯が鳴った。

￥3,500-のランチコースの中から、
牛フィレステーキカレーを注文した。
４人とも同じメニュー。
その前にやっぱりこれでしょ！


けど、高い！このビールなんと￥900-
さっき、ロープウェイの払い戻し分がチャラになっちゃった
けど、きめ細かい泡で、冷たくて本当に美味しい！

カレーは始め、甘いと感じるが、
次第にスパイシーさが口に広がってきた。
その絶妙なバランスが最高！！
フィレ肉も本当に軟らかく、最高でした。
福神漬けやラッキョウ、杏のソースが付け合わせに置いてあったな。
けっこうなﾎﾞﾘｭｰﾑで超お腹一杯！！
じつはこのカレーの写真、ママ友の分を撮影。
私、さっさとカレールーを掛けちゃって、
その様がなんか美しくない・・隣のママ友が仕方なく貸してくれたんだ

チェックアウト→海賊船 2010年3月21日－1

チェックアウトしたら、なんと雨が上がっていた。
風は相変わらずだけど、傘をささずにいられるだけラッキー！！
湖尻までバスで行き、湖尻から姥子まで徒歩。
今回の旅で、運動らしい運動は初めてのような気がする。
姥子から又バスに乗って、「箱根ガラスの森美術館」へ行こうと思ってたのだが、
姥子に着いて良く見ると、海賊船が動いてるではないか？
「これは美術館に行くより、海賊船だよね！！」ってことで、急きょ予定変更。
その時、タクシーの運ちゃんに教えてもらった通り、
ロープウェーの窓口で、払い戻しの要求をした。
「今日運転再開しても、もう乗車になれませんが、よろしいですか？」
と、念を押されたが、こんな大風吹いていて、再開するわけ無いと思って、払い戻しした。
その額１枚に付き９８０円。けっこうデカいぞ！

ほとんど待たずに出発時間が来た。
写真を撮るのを忘れずに今回は記念写真、たくさん撮ったどぉ~♪




そして箱根町に到着。
まだ、昼食の時間には早い。
そこで、はじめブーイングだった（わざわざ行くのはチョットという意味で・・）
「箱根の関所＆資料館」に行った。
昔のドエライ制度なんか説明がされていたり、展示品も、興味深いものだった。


その後は、杉並木を通って、

けど、メンバーに花粉症の人がいなくて良かった。
ママ友が、「見てごらん？あそこから花粉が飛び散ってるんだよ」と、
指をさして教えてくれた。
元箱根のバスターミナルへ。関所資料館から、元箱根までちょっと距離があったから、
昼食前の良い運動になったな。

次は超お楽しみのランチタイム！
続きは又！

宿＜四季倶楽部 箱根アルパインハウス＞ 2010年3月20日～21日

http://www.shikiresorts.com/institution/kanagawa/alpine/alpine.html

夕方４時頃到着した。
正直、やっと着いたという感じ。
ロープウェイと海賊船が風で運休だったから、マジ大変だった。
よれよれで着くと、ご主人、
「○○様、本日のご予約承ってございませんが？？」とのっけからブラックジョーク。
ママ友３人は大爆笑だったけど、予約を確保した私は、超ドキっっ
（ホントだったら、苦笑じゃ済まないモノ。）
まぁ、ご主人の宿泊の説明、とっても楽しかったから、良しとしよう。
シャンプーハットや歯ブラシはその場で貰える。
ご主人、「カミソリは必要有りませんね？」と又ジョーク。
ママ友の一人、「あっ、必要です！」だって。
またまた爆笑だった
温泉に入ってチョイゆっくりするつもりで、６：３０～夕食にしてもらった。

さて、荷物を置いたら、お風呂だ
ご主人自慢の茶褐色のお湯。箱根の中ではここと他２件くらいの宿でしか引いてない、
泉質が大変良いお湯だそうだ。
浴室は洗い場が６つ、奥に温泉、温泉から窓の外が露天風呂だ。
ＨＰの写真で見た露天風呂は、浴室内より新しい。
後から作ったみたい。残念だったのが、露天風呂は水道の沸かし湯だった。
温泉を引いていたら、文句なく最高だったのに。
４人で、貸し切り状態で入る事ができた。
私、備え付けのシャンプーで洗髪したんだけど、なっかなか泡が出ない。
隣のママ友が、「泡立ったの？」とニヤニヤして聞くくらい、何度もポンプを押しちゃった。

お風呂が終わったら、当然「ぷしゅっ！」
親切な宿で、スーパーでの価格と変わらない値段で自販機に置いてあった。
ビールはキリン一番搾りが有り、500ml缶６本買った。
おしゃべりしながら、リラックスムードで。
これが最高に楽しい。
ご飯も待ってたら出てくるし、後は寝るだけじゃん。極楽極楽～～。
あっという間にビール飲んでしまうと、ちょうど６：３０だ。
今回、食事の写真を取り忘れたのが残念だったが、どれも本当に美味しかった。
サラダ、ご飯、味噌汁、お茶がバイキング形式だったので、まずはサラダ。
目の前に有ったのが、トマト鍋だった。トマトベースのスープに野菜と白身魚がグツグツ。
（勿論一人づつの鍋）粉チーズとタバスコを振ったら、本格的なイタリアンって感じ。
そして、メインのビーフシチュー。
グツグツ音を立てながら出てきた！
でっかいお肉！ソースの味も最高！！本当に美味しかったっ！
けど、ママ友、部屋に戻ってから、「あの人参は無いよね」って。
「水っぽくて、まるで冷凍の人参みたいだった」って。
私、全然わからなかったんだけど（ある意味シアワセ・・）
結局、食事中に白ワイン１本半空けて、残りを部屋に持ち帰り。
足りないだろうと、300mlの日本酒を２本追加して部屋に持って行った。
結局、ママ友の一人がほとんど一人で飲んだんだ、やっぱ彼女相当強い
ご主人、夕食後にもお風呂どうぞって言ってたけど、結局そのまま寝てしまった。
夜中、暴風雨が吹き荒れていて、もの凄い音がしてた。
山の中だと、音が本当に凄いんだな

朝、カミナリで目が覚めた。まだ風も雨も止まない。
ノロノロと起き出して、一人でお風呂に浸かってきた。
部屋に戻ると、冷たい水を買ってきてくれてて、一気飲み。
お酒を飲んだ翌日は喉が渇くよね。

８時に朝食。
和食のバイキングだった。
じゃらんの口コミでは、「夕食の豪華さに比べて、朝食が質素すぎる」と書いてあったが、
私は充分だと思った。
数種類の佃煮や煮物、味のりと納豆に温泉卵、サラダ、ご飯に味噌汁。
オレンジジュースと牛乳、杏仁豆腐も有ったな。
充分充分。
最後のコーヒーもしっかり堪能してきた。

だって、これだけのボリュームで１泊２食付で9,240円（じゃらんで申込み）だもの。（しかも３連休なのに）

朝食後、ゆっくり支度した。
だって天気最悪だし、ロープウェイと海賊船、又動いてないだろうし。
取りあえず、バスで行ける、「箱根ガラス美術館」を目指す事にしてチェックアウトした。

続きは又。

成川美術館→宿へ 2010年3月20日－３

「ＮＡＲＡＹＡ　ＣＡＦＥ」でランチしている間に、
次にどこへ行くか相談。
ここで、お勧めの景色が有る！とママ友の1人が「成川美術館」を推薦してくれた。
http://www.narukawamuseum.co.jp/lounge.html
日本画を主に展示してある美術館らしい。
絵も確かにすごいが、館内から見る富士山が圧巻との事。
彼女のイメージはこんな感じ。

＜美術館ＨＰより＞
さて、宮の下を出発だ。
今日は強風のため、ロープウェーも海賊船も運休らしい。
仕方なく、バスで移動。
宮の下の駅から下っていき、国道へ出るとバス停はすぐだ。
けど、どこ行きのなんというバスに乗っていいのかさっぱりわからない。
片っぱしから、「成川美術館へ行きますか？、箱根フリーパス使えますか？」
とバスの運転手さんに聞いた。
どうやら、西武系のバスはフリーパスが使えないらしい。
やっと乗車。とにかく凄い山道。急カーブに続く急カーブ。
３０分位乗ったかな？
やっと到着。元箱根の「箱根港」というバス停の前だった。

美術館の入り口を目指し、歩き始めると、なんとエスカレータが動いていて、
急な坂道なのに、すいすいと登って行った。
箱根フリーパスに付いてきた、割引券が付いているパンフレットを、
ママ友がもらってきてくれていたので、ラッキー。安くなった。
・・・・・
やっぱり今日は悪天候なんだな。

彼女推薦の景色はどんより、富士山なんてどこにも見当たらない。

まっ、仕方ない。
私、絵画って、サッパリわからない。見ても「わぁ、綺麗」「うわぁ、迫力っ」
位の感想しか出てこない。作者さま、ごめんなさい・・・

さぁ、次は宿だ。
美術館を出ると目の前が元箱根のバスターミナルだった。そこからバス乗ったらすぐかな？と思いきや、
グルっと遠回りしないと、行けないらしい。
まずは、小涌園ユネッサン迄行って乗り換えだ。
（海賊船動いていたら、芦ノ湖を縦断して、桃源台からロープウェーに乗れば、
目指す姥子まで、すぐなのに。）
ユネッサンに着いたが、どのバスに乗っていいのか、又わからない。
ここから乗るバスは、フリーパスが使えないらしい。
そこでひらめき！！
バス代１人５００円位出すなら、タクシーで行こうかと。
幸い、ルネッサンのロビーにタクシー呼び出し専用電話があって、割とすぐに来てくれた。
その運ちゃん、めっちゃ良い人で、
「フリーパス持ってるの？知らない人多いけど、
ロープウェーや海賊船が運休しているときは、運休している分、払い戻しがきくよ」と教えてくれた。
今日より、明日の方がひどい天候らしいので、
マジ良いこと聞いたと思った。
運休してたとしても、きっとそのまま知らずに帰京していたもんね。

やっと宿に着いたぁ！

続きはまた。